祭りについて
祭りについて
ハッピータウン波佐見祭りは、
“九州・産業・遊び・学び” をキーワードにした
地域おこしイベントです!
「ハッピータウン波佐見祭り」は産業の生産過程で生まれるB品や廃棄品の問題に取り組みます。また、働くことの楽しさや産業の事を伝え学んでもらう事で、地域産業を次世代へつなぎます。
「九州」、「産業」、「遊び」、「学び」をキーワードに、楽しみながら学べるコンテンツが盛りだくさん!
年齢も職業も、町の境界線もあらゆる壁を超えるハッピーなイベントに向けて、工芸・アート・ファッション・音楽・フード・アウトドアなど様々な職種の事業者が参加。地元波佐見町の人達も巻き込んで稲穂輝く波佐見町の秋を盛り上げます!
旧波佐見町立中央小学校講堂兼公会堂について
ハッピータウン波佐見祭りの会場となる”講堂”は、昭和12年波佐見尋常高等小学校の講堂兼公会堂として建てられました。設計者は、波佐見周辺で活躍した清水玄治。平成7年の小学校は新築移転まで、多くの町民に親しまれながら利用されてきました。
和洋の要素を取り入れた風格ある玄関が特徴的で、吹き抜けとなった中央部と低い天井からなる内部空間は、教会堂を思わせる雰囲気。音響的にも高い評価を得ています。昭和前期に建てられた木造洋館としては大変貴重で、平成22年国の登録有形文化財に登録されました。
最近は、展示会や発表会、コンサートなど多くの方に利用されていますが、老朽化が進んでおり修繕が急がれます。今回のお祭りで、売り上げの3%が講堂の修繕費としてあてられます。
イベントコンテンツ
ハッピータウン波佐見祭りは、講堂の中と外の敷地で開催されます。
講堂内
野外
概要