WORK SHOP
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『 名尾和紙を使って雑貨を作ろう!』
300年の歴史を持つ名尾和紙をマーブリングで染め、加工するワークショップです。染めた和紙を「フラッグ」「うちわ」「コースター」のいずれかに加工し、世界に一つだけのオリジナルの和紙グッズを作る事が出来ます。
名尾和紙(なおわし)
300年以上の歴史を持つ佐賀県の伝統工芸です。 受け継がれてきた紙漉(かみすき)の技法は、日本の伝統工芸の極致。300年前から自家栽培されてきた楮(こうぞ)の原種である梶(カジ)を使用しており、この原種は佐賀にのみ残っています。梶は繊維が長く、和紙を漉く過程で繊維同士が絡みつく。そのため、見た目は普通の和紙と同じでも、非常に破れにくく頑丈な紙ができるのです。昔から提灯や障子などによく使われてきました。
www.naowashi.com
全日程
10:00~17:00
(所要時間:20~30分)
フラッグ ¥800
うちわ ¥1,000
コースター(2枚) ¥500
不要
肥前名尾和紙