HASAMI
SEASON 01
SEASON 02
SEASON 03
SEASON 04
SEASON 05
SEASON 05s
HOUSE INDUSTRIES & HASAMI
HASAMI × 竹内俊太郎
HASAMI × 上出長右衛門窯 RELAX FueFuki
BARBAR
茶碗
蕎麦猪口大事典
KEEP WARE
いろは
うたかた
たたら
はぎれ ハンカチ
多角面取り
富士山
狛猫
瑠璃釉
白磁杓掛け
盆栽鉢
縁起物
藍駒
釉流し
金子キセル
長崎民藝
色絵
サビ十草
もぐもぐごっくん
BARBAR×Boris Tellegen Blue & White
白面
白磁杓掛け 黒呉須流し
TERRA
magonia
鳥獣戯画
空中庭園
mandala
eden
BON FLOWER
C.O.I
She
RAMEN BOWL中鉢
TRACE
ものはら
くらわんかコレクション
青磁コレクション
THE PLACE
波佐見焼フラワーポット
Item
* このアイテムは廃番です。
香炉をかたどったアロマディフューザー。ボディには青磁コレクションの“S”が施されています。トップのコイは「多孔質磁器」で出来ており、オイルを吸い上げます。湯せんで簡単に洗い流せるので、様々な香りをお楽しみいただけます。 そのままでもご使用できますが、表面の石膏は45℃程度のお湯に5分ほどつけておくと、剥がす事ができます。内側には鉄のような釉薬を施しており、市販の真鍮ブラシで磨くと金色に変化します。
Price | ¥ 10,000 |
---|---|
Size | Body: φ15×H9cm |
Material | 磁器・石こう |
Maker | 久保田稔製陶所 藍染窯 |
Area | 有田 波佐見 |
注意事項
衝撃で表面の石膏が剥がれることがありますが、剥がす事を想定した技法ですので品質上問題ありません。トップの多孔質磁器を伝って石膏表面にオイルのシミができますが品質上問題ありません。気になる方は石膏をお剥がし下さい。
1630~1650年、長崎県波佐見。国内の富裕層に青磁の高級磁器を生産していた時代のことを「青磁時代」と呼びます。茶会で使用する食器やインテリアとして、陽刻や印刻など細かな細工が施された美しい青磁磁器が作られ、大名や家老屋敷、寺社など裕福な人々に重宝されました。SEIJI Collectionでは「青磁時代」の茶室にあるインテリアをテーマにコレクションを展開。商品の表面には、上絵の顔料で着色された石膏が施されており、波佐見町の登り窯跡の“ものはら”から出土した、江戸初期の「三股青磁(みつのまたせいじ)」の色合いをイメージしています。石膏を剥がしていくと内側から鉄のような磁器肌が現れ、まるで発掘をしているような感覚を味わえます。