HASAMI
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HASAMI × 竹内俊太郎
HASAMI × 上出長右衛門窯 RELAX FueFuki
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THE PLACE
波佐見焼フラワーポット
Item
HAKUJI
石膏像のような落ち着いたトーンの白さを持つ素地。一方で釉薬のかかった部分は、ペンキのホワイトのような光沢感と無機質な白さが。「HAKUJI」の中には2つの異なる「白さ」が存在し、シンプルで静かながらも凛然たる佇まいを感じることができます。和の空間の中で花を活けるのも、洋の空間の中でインテリアとして飾るのもいいですね。
COBALT
全体には、焼き物の生地に染み渡る特殊な絵の具を使用。商品の色合いに独特のムラや個体差が生まれ、また石や紙のようなマットな風合いを生み出しています。
上部には「ワラ白」と呼ばれる白濁した釉薬を使用しています。凹の部分には釉薬が溜まり光沢感にさらに深みがある表情に。一方で凸の部分はくっきりとラインが表出し、双方の釉薬の流れの対比が美しく表現されています。SFロボットを連想させる深いコバルト色。さまざまな見方で楽しむことができます。
SEIJI
ときを遡ること1630~1650年。波佐見では大名や家老屋敷、寺社など裕福な人々に「青磁磁器」が重宝されていました。古くむかしから人々の美の心を惹きつけ続けている淡く上品で透き通った水色の「青磁」。そんな波佐見の伝統的な青磁をあしらったVASEです。青磁のかかった部分には「貫入」と呼ばれる小さなヒビが見られ、ひとつひとつに異なる表情を見て取ることができます。
RURI
下の部分には、焼き物の生地に染み渡る特殊な絵の具を使用。商品の色合いに独特のムラや個体差が生まれ、また石や紙のようなマットな風合いを生み出しています。
上部の濃いブルーは透明な釉薬に呉須絵の具を混ぜた「瑠璃釉(るりゆう)」を使用。落ち着いた日本的な雰囲気を出しつつも、その深くビビットな色合いが目を引くデザインに。青磁と瑠璃釉のかかった部分には「貫入」と呼ばれる小さなヒビが見られ、ひとつひとつに異なる表情を見て取ることができます。
Color | Hakuji Cobalt Seiji Ruri |
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Price | ¥ 30,000 |
Size | W8×D8×H30cm / 1300cc |
Material | 磁器 |
Maker | 重山陶器 |
Area | 波佐見 |
注意事項
変化しやすい着色技法のため、生地の厚みや窯の温度の違いにより、色合いに個体差が出ます。
技法(Ruri, Cobalt):無釉+浸透する絵具
ロボットや近未来建築を連想させるフラワーベースに、波佐見焼の伝統的な釉薬をかけました。
一目見てBoris Tellegenの作品だと解るソリッドでメカニカルなデザインは強烈なインパクトを放ち、自宅やオフィスにアートな空間が生まれます。4面それぞれの釉薬の流れや色合い凹凸の入り方が異なるので、ベースの向きを変えることで新たな表情を楽しむことができます。