HASAMI
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News
本の完成を記念し、代官山蔦屋書店でイベントと展示を行います。
『MARUHIRO BOOK』の販売のほか、《HASAMI》と《BARBAR》の定番アイテム〜 東京では未販売のアイテムまで、バラエティーに富んだ商品ラインナップを展開予定です。什器のデザインはマルヒロの私設公園「HIROPPA」のデザインを担当したDDAA / DDAA LABに依頼。また『MARUHIRO BOOK』に登場する今まで関わってきたコラボレーター達の関連書籍も並び、マルヒロの 幅広い交友関係についても感じ取れる展示内容となっております。
【MARUHIRO BOOK LAUNCH EVENT “BOOKS & CERAMICS”】
期間:2022年7月16日(土)~2022年8月14日(日)
場所:代官山蔦屋 2号館1階 建築・デザインフロア 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5
TEL:03-3770-2525
【MARUHIRO BOOK】
有限会社マルヒロは、長崎県波佐見町で400年の歴史を持つ波佐見焼の、食器やインテリア雑貨を企画・販売する陶磁器メーカーです。2010年に現・社長の馬場匡平が、自社ブランドを立ち上げて、2020年にちょうど10年の節目を迎えました。 2008年、デザインを学んだこともなく焼き物にも興味がなかった24歳の匡平は、父親からの申し入れで倒産寸前の家業に戻ります。しかし、そのまま翌年になっていよいよ会社が立ち行かなくなり、会社再建に向けて中川政七商店のコンサルティングを受けることに。コンサルティングを受けた匡平が、最初に手掛けたのが自社ブランド《HASAMI》の立ち上げでした。果たして、《HASAMI》のデビュー作であるSEASON 01シリーズは異例の大ヒットを記録。V字回復を遂げたマルヒロは、その後も波佐見焼メーカーという枠にとどまることなく成長と躍進を続け、2021年には私設公園HIROPPAをオープンするまでになりました。
本書は、匡平が2010年に《HASAMI》と《馬場商店(現・BARBAR)》を立ち上げて以降、10年余りに及ぶマルヒロの歩みをまとめたものです。その内容は、マルヒロの手掛けたアイテムやプロジェクトのアーカイブ写真集「BOOK01」と、マルヒロにまつわる用語を集めた事典「BOOK02」という大きく二つのパートで構成されています。
アートディレクション:安田 昂弘 (CEKAI)
デザイン:高橋 呂沙・三木 章弘
プロデューサー:市村 光治良 (CEKAI)
編集・文:桜井 祐 (TISSUE Inc.)・荒木 里奈 (マルヒロ)
編集協力:新里 李紗 (マルヒロ)
写真:山田 薫・長谷川 健太 他
印刷:藤原印刷株式会社・株式会社耕文社
製本:有限会社篠原紙工
発行:有限会社マルヒロ
発行日:2022年7月1日
版型:菊判変形
サイズ:H220×W138×D75(mm)
頁数:720頁
販売部数:限定100部
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